【ご質問】
エリカさん、 こんにちは。
20歳のパン屋アルバイター、ゆみこです。
中学生くらいからギャルメイクをしていたのですが、
パン屋さんでバイトしていて、ちょっと化粧が濃いのは似合わないと思い始めました。
カラコンとつけまつげを付けた自分の顔が好きなので、それは残しつつ、
ケバくみえないギャルメイクの仕方を教えて貰えたら嬉しいです。
アゲハやポップティーンでなく、ViViやJJというイメージです。
宜しくお願いします。
【回答】
こんにちは。まつ毛アドバイザーのエリカです。
パン屋さんで働いていても違和感のないギャルメイクを考えているのですね。
今は「ギャルメイク」は年代関係なく、華やかな女子のメイク法として人気がありますよね。
浜崎あゆみさんや倖田來未さんなど、人気歌手の影響やプリクラの登場で、10代からギャルメイクを始めた子たちももう大人の女性になっています。
がっつりアイメイクして、茶髪に合わせてブラウン系の眉にして、明るい色のリップを塗って・・・
というギャルメイクから、ナチュラルなギャルメイクにする人も増えています。
是非一緒に考えて見ましょうね。
1,アイメイクを軸にするので、他を引き算しよう!
ギャルメイクの命はアイメイク。
ゆみこさんもつけまつげとカラーコンタクトレンズは使用したいとのことでしたので、そこは残して、他のチークやリップ、ピアスやネイルなどの服飾品を華美なものから質素なもの、シンプルなものにしましょう。
アイメイクも、アイシャドウは付けず、マスカラやライナーの色をブラウンにして、下のまつげは触らないようにする、などの工夫が出来ると思います。
2,自然に近い形でメイクしよう!
例えば、眉毛は今生えている眉毛から変化させすぎないとか、マスカラは4度行っていたものを2回にするとか。
チークやリップもピンクからオレンジ系に色味を変えると雰囲気が変わります。
ラメが入ったコスメも使わないようにすると良いと思います。
3,自分が、この人のメイクいいな、と思った人にメイク方法を聞いてみよう。
どんなにいい服を着ていてもTPOがちがうと、浮いてしまいます。
メイクもそれと同じで、服屋さんの店員のメイクと飲食店の店員のメイクは異なります。
同じパン屋さんでも、銀座で働く人と表参道で働く人は、客層が違うので、異なった雰囲気を持つでしょう。
自分の働いている街で、感じの良いメイクをしている方がいたら、それは自分にも似合うメイクかも知れませんよ。
ぜひ、周りにいる人のメイクにも目を向けてみて下さいね。
つけまつげを卒業する時期も来ると思うので、ルミガンやグラッシュビスタなどのまつげ美容液でまつげのケアをしておくのもオススメします。
つけまつげと同じくらい、長くてつやつやの地まつげを作る事が出来ますよ。
感じの良い方から買い物をすると、パンがより一層美味しくなりますよね!
パン屋さんでのお仕事、頑張って下さい!
今日も良い一日を祈っています。
エリカより。